「ドロシー・ムーア」が来た
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ようやくこのCD、買いました。
ブルース・ファンなら当然持っていて当たり前、と言っていいかもしれないアルバム。Clifton Chenier(クリフトン・シェニエ)の「Bayou Blues」。
1950年代半ばに「スペシャルティ」への吹き込みを集めたもの。
LPで発売されたその昔、どう言う訳か買う機会がなかったアルバム。
当然の事ながら、このアルバムはCDです。
さて、中身・・・。つまり、「Zydeco(ザディコ)」ですよ。
ならば、その「ザディコ」とは・・・?
「ケイジャン・ミュージック」に「ブルース」と「R&B」が合体して40~50年代に生まれたダンス・ミュージックであります。
では、「ケイジャン」とは・・・?
入植地カナダ東北部を追われ、ルイジアナのスワンプ地帯に定住したフランス系移民から誕生した音楽の総称との事。メインの楽器、それはアコーディオンなんです。
で、主人公の「クリフトン・シェニエ」。「King Of Zydeco」の称号です。
まっ、聴いてみてください。「これがアコーディオン?」という感じです。
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先日、amazonに注文したアリゲーター・レコードの創立20周年記念CD。
届きました。
1991年発売の35曲入り2枚組新品CD。1,955円。
1曲単価は安いもの。しかしながら、20年前の発売とは思えない内容。
とにかくブルースは、その曲の録音年代に関係なく、まったく違和感なく聴くことが出来るんです。
ブルースの生誕から100年少し経ちますが、いつの時代のブルースも私の心を癒してくれます。
サム・クックのCDもついでに買っちゃいました。
23曲のそのすべてが最高です。
「A Change Is Gonna Come」も収録。
ほとんどが1960年代前半の録音。
アップもミディアムもスローもあのサムの声。
アリゲーターの25周年、30周年のCDも追加注文してしまいました。
買い過ぎでしょうか? 欲しいとなればもう・・・、子供並みです。
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ブルースの巨人の一人、Howllin' Wolf(ハウリン・ウルフ)。
サブタイトルは「ブルースを生きた狼の一生」。
1,000部限定で、和訳の評伝ものです。
350ページもあって、簡単には読み切れない。
本名はチェスター・バーネット。
巨体から発する強烈なダミ声に圧倒されること、間違いなし。
ハーモニカもグッド。1910年生まれ、76年没。
7インチのシングル盤(2曲入り)が付録なんですが、今日日のこと、CDにしてほしかった。
CD。Carlos Johnson(カルロス・ジョンソン)。
今、シカゴ屈指のブルース・ギタリストと言われ、
それは「ブルースをしぼり出す!」と表現されております。
2004年に来日。
そのギターに会場の聴衆は総毛だったとも言われる。
このCDは2006年、シカゴでのライブ盤。
「う~ん、なるほど、そうか!そうか!」と聴いております。
CD。Muddy Waters Chicago Blues Band。
(マディ・ウォーターズ・シカゴ・ブルース・バンド)。
「シカゴ・ブルース界のドン、マディ・ウォーターズのもとで切磋琢磨した
男たちの高濃度60年代リアル・シカゴ・ブルース 」との紹介。
「フム、フム・・・」。
オーティス・スパンのピアノ、ジョージ・スミスのハーモニカ・・・。
確かにこれは60年代のシカゴ・ブルースの味がします。
ですから今夜はもちろん、Howllin' Wolf。「Spoonful」。
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ページをめくると、古本の匂いがプンプンと漂います。
音楽雑誌「SOUL ON」の1976年3月号です。400円。
60ページのB5版。記事はタイプ印刷のようでザラザラの紙質。
発行は「日本リズム&ブルースF・C」。
つまりはR&Bのファン・クラブの総元締めかな?
発行責任者は桜井ユタカ。寄稿者に福田一郎、八木誠、鈴木啓志・・・、懐かしい名前が並びます。
なんか手作りの同人雑誌っていう感じです。
まあともかく、32年前に買った雑誌。
32年後のことを少しでも考えていたんでしょうか?
Dorothy Moore(ドロシー・ムーア)おばさんの記事がありました。
ディープなレディー・ソウルをどうぞ! 「Misty Blue」。
ある人のブログに「These are mine」の言葉。
思い浮かんだのはOtisのデビュー曲「These Arms Of mine」。
1962年、彼がわずか21歳のときの作品。
なぜ21歳の若さでこれほどの曲を作り、歌えたのだろうか?
やはり天才としか言いようがない。
この映像は「U20」にはチョッと刺激的かもしれない。
いやいや、今時の「U20」はもっと先を行ってるかも・・・。
これ、懐かしい代物です。
そう! 「AKAI」のオープン・デッキです。
30年チョッと昔、KBS近畿放送(京都放送)のある部局からこっそり無償で頂いた物。
当時の我が職業と関わりのある記念品でもあります。
さすが「AKAI」の製品。モーターの油切れの音はあっても、音質にはまったく問題なし!
姪御からお手製の「イカナゴの釘煮」を頂いた。
これも旬の食材ながら、漁は少ないらしい。
ありがとう。
早速、酒の肴で美味しく口に放り込みました。
やっぱり日本酒にピッタリ!
昨日に続いて、Sam Cooke。
左は彼の伝記。
読み応えがありすぎてまだほとんど読めてない。
Sameの姿がこの世にあったのは1931~1964年。
「殺されたのはニガー」、ただそれだけ。
射殺という悲劇の死は謎のまま・・・。
右は3枚組みCD。もちろんこれはゴスペルでっせ。
「Soul Stirrers」のリード・ヴォーカル。
1951~1955年の録音もの、84曲。
中でも最高は、スローな「Any Day Now」。もち、別テイクも・・・。
ジンジン、ズキズキ、グラグラ、ブルブル、クラクラ・・・・・・・・・。
一日中聴いていても飽きない。
ここで聴いていただけないのが残念無念!
あっ、ありました! こっ、これです~! ぜっ、ぜひ・・・!

以前から「同じようなメロディとリズムだなあ」と思っていた曲があるんです。
先に聴いたのは新井英一の「清河(チョンハー)への道~48番」MECR-25045。
そして、後から聴いたのが、Blind Gary Davis (ブラインド・ゲイリー・デイヴィス)の「Death Don't Have No Mercy」という曲。日本音楽教育センター発行の「ブルース・デラックス(10枚組CD)」の内の一枚に収録。
日本語訳では「死には情けのかけらもねえ」と、おどろしい曲だ。
何だかよく似た感じなんです。もちろん古いのはデイヴィスさんの方で、1960年の録音。
新井さんは1995年。年末のレコード大賞の何かを受賞したと思う。
デイヴィスさんは基本的にはブルースマンではなく、ギター弾き語りの伝道師とのこと。
しかし、テクニックは驚異的だったらしい。
一方の新井さん。今はどこで何をしているんでしょうか?
皆さん、興味があれば聴き比べてみてください。
突然ながら、「ジョン・リー・フッカー」なんです。
1917年生まれながら2001年に亡くなっていたとは知らなかった。
ブルースマンにしては長命だったんだ。
恥ずかしながらLP一枚のみで、CDは持ってなかったんです。
で、なぜか特別聴きたくなって、CDを買いました。
三枚組みを含んで4点も・・・。どの曲も、さっ、最高ですわ!
唸る独特のギター。おどろおどろしいとはまさにこのヴォーカル。
当分は「John Lee Hooker」に浸りっぱなしで溺れそう。
午後から雪がチラチラ、夕方には辺りも少し雪化粧。
明日の朝はどれだけ積っているんでしょうか。
注文の本が届いた。
NKHブックスの「ロックを生んだアメリカ南部」。
副題は「ルーツ・ミュージックの文化的背景」。
翻訳本だけど、読みやすそうな文章。
「ルーツ・ミュージックはヨーロッパのクラシック音楽のように王侯貴族に護られて発展したきたものではない。貧困、差別、搾取、暴力といった、ただ生き延びるのでさえ難しい環境条件の中から、(中略)世界の民衆の芸術が生まれた。」
E・プレスリーの原点から、ブルース、ジャズ、ゴスペル、カントリー、そしてB・ディランへのプロセスをたどる本。エルビスもブルースがなけりゃ、ただの人・・・。もちろん、ビートルズもいないってこと。
やっぱり、「ブルース」はなんとも味わい深いもの。♡がブルブルと震えまっせ!
ブルース・インターアクションズに注文した2冊の本が届いた。
これは「サム・クック・ストーリー」。400頁を超える。
以下、本書からの引用。
「星になったシンガー サム・クック。1964年、サウスLAの安モーテルで射殺死体となって発見された。
享年33歳。その早すぎる天才の死をめぐる真相は謎に包まれ・・・。
彼の世界を徹底的に研究したこの本はブラック・ミュージックのファンには必読書だ」。
その時の警察官は「南地区で、またニガーが殺されただけの話さ」と語ったと言う。
彼の死をこんな言葉で片付けられるとは、あまりにも哀しい。

この赤本は1995年の刊。大いに参考にさせていただいた貴重本だった。
そして次なる本は、昨年発刊の「ブルースCDガイド・ブック2.0」。
前書と同じく、小出斉さんの著。500頁に近い大作。
以下、書の帯から・・・。
「誰も生きてブルースから逃れられない。世界を揺るがした歴史的名作からブルースの路地裏に咲いた隠れた秀作まで約2,000枚のCDが登場!」。
イヤー! 確かにすごいボリュームだ。一枚づつチェックするにも時間が掛かりそう。
このところ大人しくしていたCD買いの虫が、ウラウラと精気を取り戻してきそうなのが怖い。まさに、迷い込んで泥酔状態の「ブルースCDジャングル」だ。
美術館の側の平安神宮へ初詣。
正月の五日目ともなると参拝者も少ない。
大きく口を開けた賽銭箱の中も、さらった後なんだろう、箱の底が見えている。
いまさらお御籤を引く無心さからも卒業してしまった。
CDを買った。
昔、LP盤をついに買い損なったライトニン・ホプキンスのヘラルド録音。
1954年のこと。LP盤の12曲+14曲入りで、オリジナル・ジャケット。
ダーティーなスロー、またブギもすごい。
まさ「Lightnin’」、稲妻だ。
しばらくはこのCDばっかりを聴くことになりそうだ。
甥から北陸旅行のお土産をいただいた。
耐熱のグラス。レンジもOK。
まずお湯を入れて、その上に焼酎を注ぐという飲み方ができる。
このグラス、なぜかプラスチックのように軽い。
左の小さい物はタバコの火消し。
火のついたタバコを窪みに突っ込むとすぐに消えて、いやな煙も出ないスグレモノ。
タバコ、ほんとは止めたいんですけど・・・。それまでは有り難く使いましょう。
先日、「ブルース&ソウル・レコーズ」を発行している「ブルース・インターアクションズ」にCDをネット注文。
つまり、Pヴァイン・レーベルのこと。今日これが届いた。
いずれも以前から欲しかったCD。
まずはエルモア・ジェイムズ。
あれこれかなりの編集盤がある中で、これはまさにベリー・ベスト盤。
このジャケットの顔がいい。
エネルギッシュなブルーム調のスライドギターとヴォーカルが炸裂する。
1963年、45歳の若さで亡くなってしまった。
次は「ビル・コデイ」。
1976年にVIVIDから発売された赤いジャケットのLP盤が印象に残る。
もう廃盤になっているのか?
ディープなソウルがグレイトで、世界初のCD化らしい。
歴史的な名盤。
そして、「スペンサー・ウィギンス」。
VIVID発売のLPは廃盤。
これがCD化になるとは思いもしなかった。
音源はもちろんゴールドワックスで1960年代録音。
ディープなサザン・ソウルの必聴的名盤なり。
この悪がき的な顔が実にいい。
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ある本屋に久しぶりに寄ってみた。本の売り場にDVDコーナーが出来ていた。
モノクロ時代の懐かしい洋画が並んでいる。すべてが1,000円均一。
で、B.B.Kingのライブ盤があったのでつい買ってしまった。
早速に再生。ア~ア、画像は悪いし、音声も最低。
やっぱり1,000円の代物かとよく見ると、Made in Hong Kong。
いわゆる海賊盤なのかも・・・。
「Stand By Me」で名の知れた「Ben E King & The Drifters」のCDも500円の値段に釣られて買ってしまったけれど、これもMade in Hong Kong。
こりゃとても、Ben E King の声とは思えない粗悪品。
買った方が悪いけど、売る方も売る方だ。一体どういう仕入れ方をしているんだろう。
「店の姿勢が問われますよ!」と苦情を言ってやろう。
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今日は隔月刊の「blues & soul records」の発売日。取り寄せ注文の本屋さんへ急ぐ。130ページ足らずながら1,680円なり。もちろんオリジナルCD付き。取り寄せをお願いして以来、毎号本棚を飾っているけれど、さてどの程度売れているんだろうかと要らぬ心配をする。
前号は「サム・クック特集」。しっかり読んだ。1931年生まれ。1964年、公民権法が成立したその年の12月11日、ロスのモーテルで射殺体となっていた。33歳の若さで・・・。でも、サムの遺産は多くのシンガーたちに引き継がれている。
個人的なお気に入りは「AND DAY NOW」(SPCD-7009-2)。2分30秒足らずのスローな歌だが何ともいえない良さがある。ライブ盤もいい。
最新号はミシシッピー・デルタ・ブルースの現人神「サン・ハウス」特集。1900年頃(いろんな説がある)の生まれ。1988年没。ブルースの原石とも言われ、ロッカーたちの父=マディ・ウォーターズにも影響を与えた。
今年1月に亡くなったウィルソン・ピケットの追悼記事もある。我が青春の60年代のスターたちが過去の人として消えていくのはいかにも寂しい。
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「ブルース&ソウル・レコーズ」の№65。2ヶ月に一度の発売日だ。取り寄せをお願いするまではその本屋さんにもまったく置いてなかったけれども、それからは何冊か置いてある。一冊だけでは無理なのか、他にも買う人がいるのだろうか。
今月号の特集は「ビッグ・ビル・ブルーンジー」。「E・クラプトンをブルースに導いた男」という。付録のCDもビッグ・ビルのギターとヴォーカルが熱い戦前ブルース。
その中で面白いのは「リル・グリーン」のヴォーカルで「Why Don't You Do Right?」。邦訳して「どうしてちゃんとしないのよ?」。スロー・ブルースで、後にペギー・リーがカヴァーして白人マーケットでヒットしたという。車を運転しながらこの曲を繰り返し聞いた。
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サントリーのソフトドリンク「DAKARA」のTV-CMにうれしい曲が使われている。Huey "Piano" Smithの「Don't You Just Know It」。CMディレクターがニューオーリンズ・ブルース・ファンなのかな?少しは知名度アップになってほしいなあ。
我がHPの「H」、「VS-1006」のB面で聴ける。
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