急に神戸は南京町へ
テレビのグルメ番組。美味しそうな中華料理。
「よし! 南京町へ行こう!」と、急に思い立つ。
即、ネットでお店の検索。
「観光客目当てで、値段ほどの味がしないお店が多い」との情報も・・・。
しからば地元の人も来る店はとチェックを入れる。
それが「劉家荘(りゅうかそう)」。
南京町の表通りからチョッと脇道に入った場所。
開店前ながら、偶然、そのお店のお兄ちゃんにいろんな話が聴けた。
最近の南京町の値段、接客や経営の姿勢などなど・・・。
呼び込みが盛んなお店は避けた方が良さそうとか、
表通りは家賃が高いから料理の値段も高くなると言う話しも。
さてこの「劉家荘」。1階はカウンター席で2階はテーブル席。
近所のお馴染みさんもやってきた。
こじんまりしていて、家族連れ向き。大人数は無理。
まずはご自慢料理「焼鶏(しょうけい)」も付いた無難でお得なコース料理を注文。案外サッパリ味で食は進む進む。
もちろんお酒もいいピッチで進む。
中華料理と言えばお酒は紹興酒。
写真のように中国から直輸入の壷入りで5年ものとの事。
ところで、大きな勘違い。先ほどのイケメンのお兄ちゃんから教わる。
紹興酒の飲み方の話し。
お燗して氷砂糖を入れて飲む、これが紹興酒通の証し。
この今までの経験を信じて、当然のごとく「氷砂糖をください」と言ってしまった。
これが素人の浅はかさ。知ったかぶりの情けなさ。
イケメンのお兄ちゃん曰く。
「飲み方は人それぞれの好みながらも、本場中国では常温のストレートが当たり前。
ほんとに完全に熟成された紹興酒なら混ぜ物は要らない。常温のストレートが良いに決まっている」。
「お店の人が氷砂糖を入れることを勧めるということは、即ち、そうしないと美味しくないまずいお酒ですよ、と言うこと」。
「またお客さんが氷砂糖をくださいなんて言うと、この紹興酒はまずくてこのままでは飲めない、と言う意味になる」。などなど・・・。
イヤ~、知らなんだ。知らなんだ。
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